JKの制服百合画像
久々、制服百合です。
芍薬はオトナ百合も好きですけど、思春期のもいいですね。
王道な感じがします。
【おまけの百合小説】
登場人物&あらすじ
第1話
14
繰り返される期待と失望に、身体の熱はますます増して、いよいよ理性が飛びそうだった。
意識か、無意識か、腰が動いて朋花の指先をある一点に誘導する。
「あっ……んっ…! …いやっ!」
指先が触れた瞬間、怖いくらいに身体が痙攣した。
快楽に支配された身体。
私のソコからは蜜が溢れて。
だけど、固くなったクリトリスに触れた指からは、求める刺激は与えられない。
優しく優しく、触れるか触れないかギリギリのところをそっと擦り続けてくる。
もう、だめ。
「優しく、してるでしょ?」
苦しい。
でも、声が聞こえて反射的に目を開けた。
暗がりの朋花の表情は悪戯心たっぷりで、でも、私にはそれを怒る余裕もなくて。
「イジワル、しないで」
息も絶え絶えにそう言うと、また目を閉じた。
ほんとにもうギリギリだ。
これ以上されたら、正気が保てなくなる。
その時、朋花の指先にきゅっと力が入り、秘芯が圧迫された。
突然の刺激の変化に、私の身体はまた跳ねる。
そのまま秘芯を押し潰すように、グリグリと刺激が加わり、急激に頭の中が真っ白になっていく。
なに、これ。
息できない。
怖い、よ。
「やだっっ…ちょっ……と、待っ……んっ…あ……あぁっ……あああぁぁ………!!」
真っ白い世界でふわっと一瞬身体が持ち上がり、直後に落ちていく。
快感の波にのまれ、めちゃくちゃにされながら堕ちていく。
気が遠くなるほどの距離を落下した私は、そのまま意識を手放した。
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