四つん這いで同性に責められる女の子、他

【追記】

次回更新分から、軽い読み物（百合一次創作短編）をおまけで載せる予定です。

以下、登場人物とあらすじ。

【登場人物】

大谷　優羽（おおや　ゆう）
157cm
46kg
Ｃカップ

都内のメーカーに勤めるＯＬ２年目。23歳。
色白、たれ目、少し茶色がかったセミロングの髪は普段は下ろしている。
性格はおとなしめだが、人当たりが柔らかいおかげか、友人は多い。
押しに弱く、頼まれるとなかなか断れない。
レズっ気はない（と思っている？）。


日野　朋花（ひの　ともか）
160cm
48kg
Ｂカップ

都内の大学に通う大学院生。23歳。専攻は建築。
スラッとした体型。
比較的地味な顔だが、くるくるとよく変わる表情が、愛らしい雰囲気を作っている。
髪は胸のあたりまでのロング。
癖っ毛を気にして、今は縮毛矯正している。
あっけらかんとした性格で、自分の欲求に素直。
バイセクシャルだが、高校卒業以降、女性との付き合いはない。


【あらすじ】

ある冬の日、東京は数年ぶりの豪雪に見舞われていた。
予報をはるかに上回る降雪量で交通が麻痺し、帰宅難民が大量に出てしまったある街で、優羽は一晩泊まれるホテルを探して雪の中を歩き回る。
しかし、当然どこのホテルも満室。
次第に駅から離れ、いよいよ歩くのも難しくなってきた頃、雪まみれの優羽は一軒の古いビジネスホテルに辿り着く。
疲れ果てた優羽は、フロントにできた行列の最後尾に一縷の望みをかけて並ぶが……