キスしてる女の子同士の百合画像
着衣が多いけど、いちいち表情がエロいです。
【おまけの百合小説】
登場人物&あらすじ
第1話
9
胸の上に、そっと朋花の手が置かれた。
唇への刺激だけでも、こんななのに、これ以上されたらどうなっちゃうの…?
ぼんやりする頭が必死でストップをかけていたけど、私の身体は動くことができない。
朋花の唇が離れ、そこに集中していた意識が、少し散った。
同時に、今度は胸の方に意識が移動していく。
「……ッ」
朋花の細く、しなやかな指先が先端に触れた瞬間、電気が走ったみたいに身体が震えた。
すでに先端の突起が固くなっていたことに気付かされ、また一段と顔が火照った。
「優羽の、柔らかい。でも乳首は固くなってるね」
反射的に小さな声が聞こえた方を見てしまい、朋花と目が合った。
恥ずかしすぎて無言で目を逸らすと、吐息に混じってフフッという笑い声が聞こえた。
ほんと恥ずかしいよ、なんでこんなこと……
女の子にこんなことされて、嫌なはずなのに、熱くなった身体には抵抗らしい抵抗が何一つできなかった。
顔にかかっていた朋花の息が離れ、首から鎖骨の方に降りていく。
濡れた唇が、リップ音をさせながら、快楽の核心の方へゆっくりゆっくり近づいていた。
指でそっと触れられ、熱くなった乳首に朋花の顔が……
「ね、ねぇ、もう、やめよ。私……んっ…」
力なく止めようとする手は、朋花の頭をただ抱いて。
残った理性が消えるような小さい声で言葉を紡いでも、それは虚しく響くだけ。
ほどなくして、敏感な突起へとたどり着いた朋花の唇は、赤く充血したそれをそっと口に含んだ。
「ねぇ、朋花……! あぁ……」
熱い上下の唇が、乳首を挟み込むと、燃え上がるような熱を感じて、言葉が出なくなってしまう。
右手は無意識にシーツを掴む。
だめ、声、我慢できない。
「んっ……あっ……! だめ…ぇ…」
粘膜が乳首を包み、優しく擦る。
時折感じる固い感触は、朋花の歯?
甘噛みされるたび、私の口から押えられない声が漏れ、身体が跳ねる。
やだ、ほんとに変な声…朋花に聞かれちゃう。
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