二次女子たちの愛溢れる百合画像
本日はいろいろ詰め合わせです!
ちょっと遅れた七夕ですねw
そろそろ夏休みですし、夏らしい百合画像というテーマで今度集めてみようかな。
【おまけの百合小説2】
登場人物&あらすじ
第1話
14
意識が朦朧として、何も考えられない。
ただ、呼吸をして、脳に酸素を送る。それだけ。
「気持ちよかった?」
「はぁ……はぁっ……」
さっきからずっと呼吸を整えようとしているのに、なかなか全身に酸素が行き渡らない。
心臓も壊れそうなくらい高速で脈動し続けていた。
カズキの軽口に、憎まれ口を返す余裕もない。
こんなに深くイッたのは、生まれて初めてだった。
そもそも、一人エッチは別として、SEXでイッたことなんて、数えるほどしかない。
それが女の子相手でこんなことになるなんて……
「聞くまでもなかったみたいだな。よかった、彼女のこと気に入ったみたいで」
「……バカ。さっさと……解き……なさいよ」
息も絶え絶えにそれだけ伝えたけど、カズキは私の拘束を解く気は全然ないみたいだった。
おさげの子もまた、拘束を解こうとするでもなく、開脚されたままの下半身に身体を委ねていた。
「あの……いつまでもそこにいられると、落ち着かないんだけど」
ようやく喋れるようになったアタシが声をかけると、彼女は慌ててそこから離れた。
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